かけだし勇者指南 No.5

新ステージの追加で一部削除と曜日がズレたグレートウォール。今回は今シーズンのグレウォ反省。というのもここ2日での経験と考察、少々の愚痴と反省を今のうちにと思い、深夜に書いています。米津玄師のflamingoを聴きながら。‎米津玄師の「Flamingo / TEENAGE RIOT - Single」をiTunesで

ここ最近のグレウォの勝率は4割。酷くて3割かと。理由としては「ありきたりな立ち回り」「攻めきれない」「環境弱者」「低いステータス」の4つ。

グレウォで強いはずの勇者の立ち回りが対策されつつあるのはとてもよろしくないので、毎シーズンある程度は立ち回りを変える。

が、それも束の間。昨シーズンでの経験が全く生かせてない。変えても勝てるパターンが限られてくるのがとてもつらい。さらに意識してみれば勝つもののワンパターンと化す。これが1番の敗因であることは確か。

となれば確実に入るパターンを数個用意してそれを使っていくしかないのではないかと、そこに辿り着いたのがこれを書いている今。ではその数個を増やし考えなければならない。

勇者初期の場合だと「勇者対策が曖昧」という盲点があり、そこに漬け込み勝てる試合が多数あった。それがマンネリ化してきたわけで、それに合わせ立ち回りが変わっていく。それを数回繰り返し今に至るが限界というものがあり、さらに今に至る。

「相手に向かって飛び込む」という行為が逆に自殺行為になった時僕は「相手に気づかなければいい」とい結論に辿り着いた。成功例の1つとして死角からの飛び込みと背後からの追い越しは今でも利用している。が、今は堂々と横から入ってもいいのではないかと思っている。対策の対策を対策するには結局原点に戻るのではという訳だ。

「こうするだろう」という立ち回りを覆す立ち回りを常に要求される勇者だからこそ「有り得ない立ち回り」をある意味実現させてるわけである。これに気づいた時僕は「相手がこんな立ち回りするはずがない」「こんな簡単な仕掛け方でいいのか」と思い困惑した。ただ見え見えだったりするとさすがにやられるからやりすぎには気をつけるべきかな。

Yズミ杯3回戦2試合目、グレウォ指定+僕が勇者しか使わないということもあり、正直自信はなかった。１回Cは取られたが結局勝てた試合。内容は悪くないが反省するべきことが多い。

• 相手計1キル こちら計11キルで試合中盤にcを取られてる
• 相手の立ち回りに明らな致命的なミスがあったこと

この2つが重要な要素。

1つ目は完璧な試合を展開すること。こちらがいくらキルを取ろうが結局狭いCで相手がこちらより高い火力を使ってきたら...ただの凡ミスで崩壊...試合終盤でそれが起こったら...結局なんのための耐久だったのか...ラストバトルかよ😅

負けは有り得ない、絶対有利で調子が良いという場面からの逆転負けは相当なショックを受ける。実際そうだったからね僕が。

勇者以外のキャラからすれば「結局は火力ゲー」「まぁ色々と仕方ない」というセリフが勇者使いは「そんなはずはない」と言うだろう。実際そうだったからね僕が。たとえデキレで負けたとしても結局はそういうことですよね🙄味方の立ち回りに落ち度があってもカバーは絶対なのだから。

2つ目は相手の立ち回りに致命的なミスがあったこと。単体での行動は負けに繋がるのがグレウォだと僕は経験から語る。これは間違いない。

少し話が脱線するが、勇者でも単体で突っ込んでいいことなんてないから味方に合わせるのが基本。そして試合終盤に差し掛かるにつれ焦りと共にプレイが雑になる傾向がある。どうすればいいかという思考が逆に仇となる経験をしてる。敗因の半分は多分これ。

傷を残すとなれば先に突っ込んでダメカを履かせる程度でそこで僕が死ねばなんの意味もなさない。

じゃあこれを相手に置き換えればいいではないか。常に数で有利になればいいじゃないか。マルリリ相手に勝てるほどの力をぶつけるには半分はデキレだろうがもう半分は立ち回りに関係すると確信はしている。これも味方相手の両方で経験済みだ。

つまり、極端な1人狙いからの耐久、からの味方支援待ちで逃げの一点に特化した立ち回り。簡単に言えば分散させること。全勇者使いは今後それを作っていくべきではないか。そうすれば2つの反省点を同時に克服することができるはず。

そして、一定の立ち回りを構築したあとは+αでオリジナルの立ち回りと経験を加え完成。精度が高ければグレウォに限らず各ステージ毎の守りに応用が利くため今後の勝率が上がるのではないだろうか…

ライステは別物になると思うけど。

もしくはこのように1度文章に書き出して反省するべきだと僕は思う。

ていうか、号令あったらもっと強いだろうね😅

ただの独り言みたいなものなので理解しよとしても難しいと思います。聞き流す的な感じで見ていただければと思います🙃ここまで見てくれてありがとうございました